私ってホリエモン崇拝者!?(笑)

こんにちは!

またまた、お久しぶりですね。
堀江貴文(ホリエモン)の「ゼロ」という本を読みました。
読み終えた感想ですが、すごく親近感が持てるなぁという印象を持てました。
彼の考えに共感できる部分が多く、自分に似ている気もしました。
頭の出来には、雲泥の差があるでしょうが・・・^^;

自立についてなんですが、本文にこう書いてある

もし親孝行という言葉が存在するのなら、それは、一人前の大人として自立することだ。
親との関係は、そのまま社会との関係につながっていく。
親から自立できていない人は、「自分の頭で考える」という習慣づけができていない。そうなれば、会社や組織からも自立することができず、いつまでもおもちゃ売り場の子どもみたいに駄々をこねるだけだろう。自分ではなにもやろうとせず、ただ会社の不平不満をこぼすような人たちだ。
人はみな、誰かの子どもとして生まれる。そして親から自立できたとき、はじめて社会の中でも自立することができるのだ。

私は、大阪から名古屋に来て9年目になります。
現在では、いざとなったら親頼みということなく生活しています。

堀江さんと同じく、親になんの相談もなく起業しました。
私の場合は、見栄で会社の資本金と(当時は学生であったので)学費を借りることはありましたが、早々に返すことができました。
当時は、親から借金するのって自立できていないという感じがして嫌でしたね。まぁ社会的に信用もなかったので、銀行から借金できなかったからですけど。

なんか障害者の自立を考えるうえでも、同じかもしれない。
親の手を借りず、つまり親からの介護を必要とせずして私たち事業所が提供するサービスと国からの金銭的な援助で生活する。
これだけで、自立やん!